熟練の溶接工による作業
ビルやマンションなど高層階の建造物を建設する際に『鉄骨』は欠かす事が出来ません。弊社が行っている鉄骨・鍛冶工事はそんな建造物を建設する際に必要な鉄骨を加工し、用途に合った形にしていく正確さを求められる非常に重要な仕事になります。
加工には溶接作業が必要になり、弊社では溶接の資格を取得している熟練の溶接工による作業を行っていますのでニーズに合わせた幅広い溶接作業を行う事が出来ます。
鉄骨・鍛冶工事を請け負う会社をお探しでしたら弊社にご相談下さい。
鉄骨工事
鉄骨工事とはその名の通り、鉄骨を用いて建物の骨組みを組み立てる工事を指します。工事現場に運ばれてきた鉄骨を組み立ててボルトや溶接で接合し、強固な骨組みをつくるのが鉄骨工事の作業です。鉄骨製の骨組みは強度が高い上に単位当たりの重量が鉄筋コンクリートよりも軽いため、10階建て以上のオフィスビルやショッピングセンターなど、建物が大きく広い空間が必要な建物によく使用されます。
鍛冶工事
鍛冶工事とは、建設現場にて必要な鉄骨や建材を様々溶接技術を用いて繋げていく工事を指します。内装工事の基礎となる壁や防火シャッター、屋根や天井の骨組みを造る下地材工事も含みます。ガス溶接や、アーク溶接などの熱の技術を用いて建材を加工していきます。様々な現場で用いられる技術ですが、高所での作業を行うことも多いため、さまざまなリスクを考慮して作業を行う必要があります。株式会社MSTでは、スタッフの安全面は定期的に講習を実施し、安全意識を高める事を徹底し、日々の業務に努めています。
